主な工程
- 下記作業時に飛散する粉じんの捕集
- 袋詰め作業
- 投入
- 混合
- 研磨、研削
- 切断
- バリ取り、磨き
- バフ研磨
- 他、一般的な粉じんが発生する様々な作業
オプション対応
※HEPAは0.75kWのみ
※ホッパー、サイクロンは1.5kW以上のみ
その他特注各種承ります。お問い合わせください。
高性能メインフィルター
標準で5μm以上を99.99％捕集可能なフィルターを搭載。
ろ過面積が非常に広く目詰まりしにくい為、交換周期も長く、更に清掃しての再利用が可能な為、省エネに直結。
手動シェイキング機能
手動シェイキングレバーを標準装備。粉じん剥離性を向上し、フィルターの延命と共に集塵能力を維持。環境に優しい運用が可能に。
２４時間連続運転可能
集じん機専用に設計されたモータを搭載、メンテナンス時間以外の長時間の連続運転が可能な設計。
吸込口の位置変更が可能
吸込口の左右の位置変更は標準で可能
（標準は正面左）
工具レスで簡単メンテナンス
日々のメンテナンスに工具は不要。フィルターは清掃後再利用が可能で経済的。
※メインフィルターは定期的に清掃して頂き、ひどい目詰まりや破損が発生しない限り交換の必要はありません。清掃後も性能が回復しない、あるいは清掃後すぐに性能低下が発生する場合は、新しいフィルターに交換してください。
DET75e(P)
DET150P(1500)～370P
構造図
DET75e(P)
DET1500～37P
一般粉じん用カートリッジフィルター式集塵機
DETシリーズ
| 型式 | DET75e | DET75P | DET1500 | DET150P | DET2200 | DET220P | DET370P |
| 出力(kW) | 0.75(IE1) | 0.75(IE3) | 1.5(IE1) | 1.5(IE3) | 2.2(IE1) | 2.2(IE3) | 3.7(IE3) |
| 電源電圧(V) | 3Φ200 | 3Φ200 | 3Φ200 | 3Φ200 | |||
| 定格電流値(A) [50/60Hz] |
3.6/3.5 | 5.8/5.8 | 8.6/8.4 | 13.6/13.2 | |||
| 最大風量(㎥/min) [50/60Hz] |
15/16 | 24/28 | 34/40 | 45/50 | |||
| 最高静圧(kPa) [50/60Hz] |
1.81/1.96 | 2.35/2.75 | 2.75/3.24 | 2.94/3.43 | |||
| 騒音(dB) [50/60Hz] |
66/68 | 69/69 | 71/71 | 73/73 | |||
| 吸込口径(mm) | Φ125 | Φ150 | Φ175 | Φ200 | |||
| 引出容量(ℓ) | 10 | 25 | 36 | 26×2 | |||
| ろ過面積(㎡) | 2.5 | 9.00 | 13.5 | 18 | |||
| 質量(kg) | 107 | 143 | 181 | 247 | |||
| 使用フィルター数 | 2枚 | 4枚 (2ユニット) |
6枚 (3ユニット) |
8枚 (4ユニット) |
|||
| 図面(標準) ダウンロード |
PDF |
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| 図面(HEPA付) ダウンロード |
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| 性能曲線 ダウンロード |
PDF(50Hz) PDF(60Hz) |
PDF(50Hz) PDF(60Hz) |
PDF(50Hz) PDF(60Hz) |
PDF(50Hz) PDF(60Hz) |
PDF(50Hz) PDF(60Hz) |
PDF(50Hz) PDF(60Hz) |
PDF(50Hz) PDF(60Hz) |
※0.75kW以上の機種は50Hz/60Hz各専用機です。
ご注文の際は周波数をご指定下さい。
※型式末尾"e"表記はIE1、型式末尾"P"表記はIE3モータを搭載しています。
ご注文の際は周波数をご指定下さい。
※型式末尾"e"表記はIE1、型式末尾"P"表記はIE3モータを搭載しています。
据え付け場所
屋内で風雨や直射日光にさらされない所。屋外の場合は、必ず通風口のあるカバーを設けてください。
雰囲気・温度・湿度
腐食性ガスや可燃性・爆発性ガスを取り扱う場所では運転できません。
またなるべく風通しのよい、ホコリの少ない雰囲気でご使用ください。温度は、-10℃以上40℃以下。湿度は80％以下でご使用ください。
吸引禁止事項
火のついたもの、火花を含むもの、引火性・発熱性・揮発性・可燃性・非常性のもの、湿ったもの、油・オイルミスト、アルミニウムやマグネシウム、チタン、エポキシ樹脂などの爆発性粉じんは吸引禁止です。
吸気流体温度
取り扱い吸気流体の温度は50℃以下で運転してください。50℃をこえる場合は使用できません。
